「京丹後での暮らし」って?

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「京丹後での暮らし」って?

「婚活は出会いを活かし、大切にすること」と語るご夫婦のお話です。

 婚活中は、「どんな出会いがあるのかな」「こんな暮らしがしたいな」など想像して、ワクワクドキドキすることもありますが、「結婚しようというタイミングは待てばあるの?」「結婚までに乗り越えないといけない壁ってあるの?」など不安に思うこともありますよね。

 今回、「婚活中の皆さんの、結婚までの道を歩む時の手がかりになれば!」と新婚の京介さん(仮名)とみやこさん(仮名)が快くインタビューにお答えくださいました。

 

―お二人の出会いについて教えてください―

京介さん

 友達の誘いで出かけた時、同じように友達の誘いで参加していた妻がそのメンバーにいました。それが出会いでした。

 それは、紹介という堅苦しいものではなく「出かけるならみんなで行く方が楽しいし、一緒に行かへんか?」という気軽な感じですね。もちろん、友人はいい出会いになればという思いで計画してくれたと思います。

 僕も出会いを大切にしたいという思いがありましたから、参加される女性に現在おつき合いしている人がいるのかどうかを確認して当日を迎えました。

みやこさん

 私も「紹介してあげるよ」というお誘いではありませんでした。楽しそうだなぁと思って参加しました。

 

―京介さんの「出会いを大切にする」とはどんなことか具体的に教えてください―

京介さん

 焦って近づきすぎると引かれてしましますし、遠慮して話しかけなければ「私には興味なさそう」と受け取られます。心理的に適度な距離感を保つようにすれば、「また会ってもいいかな」と思ってもらえるので、それは出会いを大切にすることにつながると思います。

 また、連絡先の交換をすることも出会いを大切にすることです。妻との出会いの日も、必ず自分から「連絡先交換をしよう!」と切り出そうと決めていました。

 

―では、すぐに連絡をとられたのですね―

京介さん

 気になる相手からの連絡なら嬉しいでしょうが、そうでない場合、どうやって返信しようかと気を遣うでしょう…。タイミングを計っており、すぐに連絡はしませんでした。

 

―女性はどこかで連絡をくれるのを待ってしまいませんか?―

みやこさん

 そうですね。一日は待ちました。こちらから「ありがとうございました」とかメールした方がいいのかな、連絡があってからで良いのかなと考えました。でも、やはりお礼の連絡はした方がいいと思ってメールをしました。

 

―こうして、次につながった縁の続きは?―

京介さん

 僕からもお礼メールを返信しました。メールのやりとりから、もし次のお誘いをしても困らせることにはならないと感じました。そこで、お誘いの連絡をするのにどれくらい日数をあけたほうがいいのか…とスケジュールを決めました。次何に誘えばよいか、どう誘えばよいか考えました。

 12月だったので「友達と蕎麦を食べに行くので一緒に行きませんか」と誘いました。

 

―デートではなかったのですね―

京介さん

 友人も婚活中というか、おつき合いしている人がいなかったので、もしも、僕ではなくて友人の方と気が合えば、それも出会いを大切にすることにつながるのではないでしょうか。

 婚活は、相手の女性だけでなく同性にも気配りがいると思います。縁を独り占めするようなことをしたらダメだと思っています。

 過去にも、友人が婚活イベントなどで知り合った女性と、それぞれの友人を誘ってバーベキューなどを企画してくれたことがあります。こういう、基本的な人と人のつながりの延長線上に、婚活につながるものがあると思っています。

           

―このお出かけで、二人の距離が縮まったのでしょうか?―

みやこさん

 お蕎麦を食べたら、すぐに解散してしまいました(笑)

京介さん

 僕は常々、安易に人を判断しないように気を付けていますし、30代ということで、恋愛を楽しむというより結婚を見据えて交際する相手を見つけたいと思っていました。だから、僕の行動は慎重に見えるかもしれませんね。

 その後、連絡を取り合っている中で、初詣に行こうということになりました。

みやこさん

 私たちがお参りした神社がマニアックな場所だったのか、真っ暗で人にもほとんど出会いませんでした。初詣はあっという間に終わり、その後二人とも特に予定もなかったので車で話しをすることになりました。

京介さん

 外は雷が鳴るような嵐で、車という密室の中は「二人だけの空間」という感じでした。そこで、これまで自分から話すことがなかった妻が、いろいろ話し始めました。

みやこさん

 人見知りのところがありますし、これまでは私が話さなくてもいいような状況だったので、話す機会がなかったというか…。でも二人きりになると、話さざるを得ないというか…。

 京介さんは、話しやすくて自然と会話がうまれました。

 

―いよいよ、おつき合いがスタートですか?―

京介さん

 僕は「付き合ってください」と言って、相手に返事を求めるというのは、違うという考えで…。もし、相手がまだ気持ちが固まっていない時に返事を求めると、そこで終わってしまうことにつながると思います。

みやこさん

 私は「いつ言ってくれるかなぁ」と、待つ気持ちがあったよ。でも、これからのことというか、将来のことを話していた時だったかな…。その時に、どう思っているのか尋ねたと思う。

 

―その後、結婚までは多くの時間が必要なかったみたいですね―

みやこさん

 そうですね。結婚が延長線上にあると考えて交際していましたので…。

京介さん

 僕ら二人ともが、どうやったらこの出会いを活かすことになるのか考え、その努力をしていたからだと思います。

 

―新婚生活はいかがですか―

みやこさん

 結婚式・引越し・新婚旅行と結婚にまつわる行事が続き、さらに再就職をしました。やっと最近暮らしに落ち着きが出てきた感じです。

京介さん

 独身時代は、母が全て家事を担っていました。だから、結婚をして自分たちでそれをすることになり、正直大変だと思うこともあります。僕は、家事について、たとえ仕事で疲れていても、後でするより今した方が後々楽だと考えるタイプです。そうすれば、休日も時間を有意義に使えますしね。時々、妻とそこですれ違うことがあります。

 たとえ今はすれ違っていても、こうした毎日を積み重ねる中で、僕たち二人の暮らしのスタイルを見つけていけると思っています。

 

―婚活中の方にひとことお願いします―

 僕たち二人は、お互いに出会いを大切にした結果、結婚に至りました。

 相手の気持ちをくみ、言葉を選び、タイミングを計るなどの努力は惜しまないでください。出会いを活かし、縁をつなぐために!

 

 

 縁あって巡り合い、手繰り寄せ合い、愛情を大切に育んでこられたお二人。

 これからの幸せは、二人の暮らしのスタイルを作り上げていくその中にあると考えておられる素敵なご夫婦でした。どうぞこれからも末永くお幸せに!

 

2018/07/05